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二酸化炭素ターボのついた植物達

最近はエコカーブームでハイブリッドやEV自動車の話が多くなりましたが、一昔前は馬力の大きな車が話題になっていました。

同じ重さのエンジンで、より馬力の大きいエンジンの開発が課題だったのです。その時に開発されたのがターボエンジンです。ガソリンエンジンはガソリンをエンジンのピストンの中に霧状に吹き込みその中でスパークプラグによって点火して爆発させていました。その時ピストンへの吸気のときに強制的に空気(酸素)を送って爆発力を高めるのがそのターボエンジンの仕組みだったのです。

さて、植物の話に戻します。沖縄は日差しが強いのですが、空気中の二酸化炭素濃度は0.04%で本土と変わらないのです。植物は光エネルギーたっぷりなので光合成も盛んにおこなわれているかというと、二酸化炭素不足で思うように増えないのです。そんな中で葉の中に二酸化炭素濃縮ポンプを装着した植物たちがいるのです。サトウキビトウモロコシで代表さるるC4植物と呼ばれる植物達です。C4植物は普通の植物と同じ光合成をする回路と二酸化炭素を濃縮するポンプの回路を持っているのです。ということで、強い日差しを活用するにはC4植物のような二酸化炭素濃縮ポンプのついた植物を活用するのも手ですね。

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